ナルコレプシー1型と2型の違い

ナルコレプシーには1型と2型があることをご存知ですか?

僕がナルコレプシーの診断を受けた時には、まだ区別されていませんでした。

今は区別されている1型と2型ですが、睡眠検査の結果では同様の特徴を示すため区別ができないんですね。

今回は、この1型と2型の違いについてお話していきます。

より詳しい説明に関してはYouTubeでチェックできます。

ナルコレプシー1型と2型大きくは三つの違いがあると言われています。

① 情動脱力発作の有無

② オレキシン

③ 視床下部

今回の説明にあたって私は医療従事者ではあるものの、医師ではないため専門的で深い内容についてはあまり言及しません。
さらっと紹介していきたいと思います。

[ 情動脱力発作の有無 ]

まず最初の情動脱力発作の有無についてお話しします。

情動脱力発作とは友人と楽しくお話をしている時だったり、何か嬉しいことがあった時、すごい怒った時など

喜怒哀楽が高まることで全身の力が抜けてしまう症状です。

それなりに生活に支障が出ています。

学生の頃、部活でテニスをやっていました。

テニスでいいプレーをした時だったりラリーが続いて緊張感が高まってきた時などによく脱力してしまい、目の前のボールをスルーしてしまうといったこともありました。

また受験で合格発表の時だったりは、自分の番号を確認した瞬間に全身の力が抜けました。

これが情動脱力発作みられるのが1型みられないのが2型です。

なので私はナルコレプシーの1型と診断されていることが分かるかと思います。

[ オレキシンについて

次にオレキシンについてです。

ナルコレプシーの検査の中で、オレキシンの濃度を見る検査があります。

ここでは脳脊髄液を取って検査するのですが、この検査でのオレキシンの値がナルコレプシー1型では限りなく低い、もしくは測定不可能だといいます。

ナルコレプシー2型の場合はこのオレキシンの濃度が正常値です 。

[ 視床下部 ]

最後に視床下部についてお話しします。

視床下部ではオレキシンが作られるのですが、1型ではその働きが見られません。

一方、2型は原因不明と言われています。 

今回は、ナルコレプシーの1型と2型の違いについて説明させていただきました。

大切なこと ]

僕は情動脱力発作がある1型の方が大変、2型はそんなに大変じゃない。
そういったしょうもないことを言いたいわけではありません。

僕が思うにこれは医学的な面で、診断をつける際に大人の事情が働いているので1型と2型を区別しないといけないのだと思います。

これはナルコレプシーの他の過眠症みんなそうです。

特発性過眠症であったり、クライネレビン症候群など様々な過眠症がありますがこれも同様だと思っています。

病気の症状が大変ということは病気を抱えた方、例外なく一緒だと思います。

しかし過眠症における話だと、周囲からの誤解だったり偏見が多いため二次障害?が大変なんですよね。 

1型、2型問わず、過眠症のことを正しくお届けできるようにボチボチやります!!

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